眠られぬ真昼のために

非プログラマー。金属加工、夕飯のレシピまで、モノづくりは幅広く。

結局回ってくる仕事

パソコンの操作って結局英語とかそういうのと一緒なんだよね。
無意味なルール(文法)があって、それに則って自分のしたいこと、機械にさせたいことを翻訳して入力していけばそれでできる。
英語と一緒で、単語が分からない、とか、文法が分からない、とかで脱落するだけ。
多少プログラミングには数学的な知識も必要なんだろうが、それも文字式が使えれば大体単純作業は書ける。

小さい頃からパソコンに親しんできたせいか、(その副作用としてか友達少ないのだがw)最低限にはパソコンが使える。
プログラマーには遠く及ばないレベル。
OSだとWindowsMac, あとほんの少しLinuxが触れるくらい。
Word, Excelなんかは体裁整えるくらいまではできる。
HTMLは4まで、CSSは3は無理。
VBAは少し触ったくらい。
サーバーサイドとかそういうのは分からない。
そんなレベルなんだが、案外にここまでこなせる人というのがいないので、職場で雑務を回されたりする。
孫請けに回そうと思うのだが、そういうレベルでできる人がいないので、結局は監督したり、ほぼ自分がやったり、という形になってしまう。
なんだかなぁ。

ツールを作る

暇な時に次なる一手を打つことの大切さをひしひしと感じる。

業務支援ツールを使うことは効率的に仕事を進めていく上で欠かせない。
それが単純な説明用のwordファイルであったり、マクロであったり、プログラムであったり、それは置かれている場所とその業務内容によって変わる。

私の場合はというと、excelでちょちょいと書いたりaccessでちょいと組んだりしただけなのだが、なかなかにこれがいい。
最近業務が忙しくなり、これがないと仕事にならん、というか仕事する気にならん、という感じである。
暇な時に次に役立つ一手を打つ、これ大事。
仕事は基本的に忙しくなる一方なので。

仕事のやり方

土曜も日曜も半日以上は仕事に時間取られる。
平日も激務だし、いつ休めばいいの。

激務サバイバル完全マニュアル 外資系OLのぐだぐだ
これ、参考にしてみようと思う。

激務の場所で生き延びるこつはたった2つです。

1.他人の仕事を拾わない
2.自分の限界を早めに上司へ報告

全くその通り。
結構仕事を振られることが多かったのだが、これからは孫請けに出そうと思う。
また、さっさとある程度まで形を仕上げて上司に報告しないと期限ばかりが迫り、自分の他の仕事の進み具合を阻害する。
そして、仕事の仕上がり具合も悪くなる。

仕事って、進め方が多分あるのだろうと思う。
特に今の場合ある程度は形式化されたものであるので、基本的な型を身につけるようにしたい。

また、仕事にある程度リラックスしながら取り組むのが大事だということを最近気づいた。
基本的にはずっと集中力を要する業務なのだが、一人でやっている間はリラックスしながら取り組むのがのが効率的であることに気づいた。
時間が進むのに気づかないだけなのかもしれないが。
とにかく「できた形」というのを想像するのが非常に大事である、ということに気づいた最近。
イメージできる対象をもっと広げていこうと思う。

ザ・シークレット

ザ・シークレット

コレ読んで思った。

パソコンの復活

以前にUMPCというのが流行った。
EeePCを筆頭とするウルトラモバイルPCである。
当時Macbook Airに代表されるパソコンは高く、手が届かなかった。
機能を制限することで安く売りだされたパソコン、それに飛びついた。
小さいのが欲しかったからね。

時は過ぎ、Macbook Airを手にし、EeePCはお蔵入りしていた。
それをこの前の掃除の時に発掘して、再生させた。
WindowsXPのサポート期間が終了するのもあり。

やったことは下記
mSATAから変換させるアダプターを買う
mSATAを買う(Windows 8は64GB以上の空き容量が必要)
アダプターをかませて、EeePCに突っ込む
あとはインストールメディアからWindows 8.1をインストール

何も入れてないからか、予想以上にサクサクになった。
まったくびっくり。
流石にバッテリーの持ちは悪くなっていたが。
このまま使い続けようと思う。
たまにWindowsが必要になるので。

昼もなく夜もなく

働き続けるのって大変だなと感じたここ1,2ヵ月。
月月火水木金金がずっと続く感覚。

もともと柔らかくない物腰がとても刺々しくなるわ、体調は崩すわ、余裕はなくなるわ、全く良いことがない。
精神力で色々な負担を支えているような状況なので、持ち堪えられなくなったら一気に体調が悪化する。
そういう感じである。

本を読む余裕も、映画を見る余裕も、美味しいものを食べたいという基本的な欲求さえも抑圧され、
ただ、寝たいという欲求と、色んなものへの渇望のみが残る。
そういう生活になってしまうのである。

残念ながら今後も多分こういう生活が続いていくわけで、それはそれで自らの刃を研ぐことになるかもしれないが、研ぐということは身をすり減らすことでもあり、適宜そこは身を補っていかねばならぬと強く思う。

一人前になるまでは、最も利回りのいい投資は自分に投資することであると思うので、得た所得のうちかなりの割合を充てているつもりであるが、それはそれでよい。

ところで、デートしたい。

アナログな世界

大学の頃、プログラミングの授業があって、なぜかみんな四苦八苦しているのを不思議な目で眺めていた。


可処分時間を増やすには

  • 仕事を減らす
  • 単位時間あたりのこなせる作業を増やす

のどちらかをすればよい。

リソースの限られた今自分ができるのは、
仕事を減らす→人に仕事を投げる
単位時間あたりのこなせる作業を増やす→自動化する
ということくらいしかない。

世の中は思っている以上にアナログである。
プログラミングであったり、ソフトウェアであったり、比較的自分がツールを色々知っているだけに、強く感じる。私は言語を知らないので、プログラミングはできないのだが。
しかし、こんなことわざわざ手計算でやるの、と思うことが多々ある。
ツールにまかせて自動化すると、可処分時間を増やせるし、更には無駄な計算を自分でしなくていいのでストレスが低減されるので非常にいい。
表計算ソフトで自動化させているだけなので、プログラミングの知識は全く必要ない。
頭で考えて、それをゴリゴリ書くだけ。
当然、ツールは自分で開発するのだが、それにプログラマ的発想というのは必要かもしれない。
すなわち、条件を与えると、計算をして、ある値を返すようなものを作るのに必要な発想である。
レシピ、と言ってもいいかもしれない。
冒頭の文に戻る、彼ら/彼女らはプログラマ的発想というものを欠いていたのだろう。

また、仕事をする上で数IIIC程度の数学って必要だな、と感じるここ数日。
微分積分をやるわけではないが、座標系の変換とかは必要だ。
数学をやり直さねばならない。


数学とツール、これを少しでも使えないと、これからの時代大変なのではないか。

ケーブルワイヤリング

色々なものをケーブルで接続している。
コンポ、DVDプレイヤー、テレビ、USB/DACコンバーターなど。これらはRCAケーブル。

AVアンプを買った。
これまたケーブルが増える。
光デジタル、サラウンドのアナログ接続ケーブル、D端子ケーブル、ウーファーへのケーブル、スピーカー。
あまりゴチャゴチャしないようにケーブルを這わせるのに、技術は要らないが、精神力が必要である。
つまり、几帳面にならないといけないのだ。
綺麗に配線されていない環境では仕事がしたくない。
仕事でなくてもごちゃごちゃしているワイヤリングというのは非常に気にかかる。
ノイズがあまり乗らないように、すっきりとしたワイヤリングを心がけたい。