眠られぬ真昼のために

非プログラマー。金属加工、夕飯のレシピまで、モノづくりは幅広く。

中華ノートパソコン(Ezbook X1)を買った

出先で気軽に使えるパソコンが欲しくて、いろいろ検討した結果、Ezbook X1を買った。

ので、選ぶに至った理由と、使ってみての感想

購入動機

現在使っているノートパソコンへの不満:
 キーボードがうちにくい
 パームレストが熱くなる
 質感(プラスチック)がいやだ
出先で自由に使える(大したことはしない)パソコンが欲しかった

購入にあたっての検討事項

予算

できれば3万円以内に抑えたい

画面サイズ

現在使っているパソコンは14インチだが軽く持ち運びには苦労しないが、場所を取る。
以前使っていたMacbook Airは13.3インチだったが、案外に場所を取る。
そのため、より小さな11.6インチ程度に抑えたい。
かといって8..9は小さすぎ。

画面

IPSはマスト。
解像度はフルHD(1920x1080)以上。
ノングレアじゃないと疲れるので嫌だ。

パソコンのタイプ

モニタとキーボードが離れる2in1タイプもあるが、あれは結構スタンドが奥に場所を取って嫌だったことがあるので、普通のラップトップタイプ。

OS

chromebookもいいよね。
とりあえずWindows10。
Linuxも使いたいのでインストールできるもの。

CPU

悩みどころだが、N4100になってN3600よりずいぶんと性能が向上したそうなので、N4100。
以前だとAtomでいいんじゃ、と思っていたがここはCeleronで行こう。
(NがついてるからCeleronといってもAtomだよね笑)

メモリ

画像編集をがっつりする、などというわけでもないし、4GBくらいあれば足りるのでは?

ストレージ

M.2SSDが換装できるもの。
64GBはいるよね。

その他

特に考えたことはない

選考過程

chromebookでもいいなーと思って見ていたものの、ちょうど予算に収まるものがない。
それならWindows10でもいいか、と思って調べる。
意外と11.6インチのラップトップに絞ると機種がない。
ここだけは譲れないところだった。
そうすると、Teclast F5かEzbook X1しか選択肢に残らなくなる。
Ezbook X1はTeclast F5の廉価版、ということを書いているサイトも見つけたし、これでいいや、と思って機種選定。

購入先

いつもはGeekbuyingGearbestbanggoodあたりで買うのだけれども、IntelのCPU供給不足の影響なのか、どこのサイトでも旧CPUの載ったものしか取り扱いがなかった。
検索してみると、AliexpressのJumperのオフィシャルストアでは在庫があったのでそちらで購入することに。
Aliexpressは初使用だったので、ちゃんと届くか、とか、問題が起こったときの対応はどうなのか、という点で不安だったが、現在のところ問題ない。

使ってみてのレビュー

次に続きます