眠られぬ真昼のために

非プログラマー。金属加工、夕飯のレシピまで、モノづくりは幅広く。

昨年の振り返りと今年の目標到達点

修行期間が要るなーと思った。
世の中色々な人がいるわけだが、上清のような人達と交わってきたため、あまりバリエーションのある人とやり取りをしていない。
上清とはいえみなさん背景があってエグみもあったりしてそれは楽しい。
ただ、ローコンテクストなのが世の中なので、そこでコミュニケーションが取れるようにしたい。
というわけで修行期間が要るなーと思った次第。
心の持ちようが変わってきつつあるので、あとは心と身体とマッチョに。

そういうことに気づけた昨年だったので、かなり収穫があった。
あとは結果出さないといけない。


今年は身体の組成を変えることが目指すべき結果だな。
多分それにうまくいったらセグメント変えイケる。

婚活パーティー(初)

素直に考えれば良かったのであろうか。

婚活パーティーというのに参加してみたのである。
今回参加したのは1対1で話すもの。
そこそこ好印象であったので、多分売り手か買い手かであれば売り手なのだろう。
であるので、いけるかな、と思ったら結局アンマッチ。残念である。
素直になれば良かったのであろうか。
結果が分からないので何ともである。
もっと現実的に、いくべきだったのだろう。
世の中うまくいかんねぇ。

鯖サンド、その他雑感

トルコはイスタンブール、ガラタ橋の袂で食べたサバサンド。
あれが大変に美味しかった。
友人と一緒に欧州旅したのであるが、名品揃いの中でトップ3に入る美味しさ。
そして、価格も高くなかった気がする。

hatenanews.com

なかなか探してもなかったのだが、2年ほど前からたまに「サバサンド」特集やっているので食べたりもするのだが、あれに比肩するものには未だお目にかかったことがない。
ということで見ていたら、このレシピ美味しそう。

www.recipe-blog.jp

成る程、塩ヨーグルトに漬け込むのか。
今度やってみようと思う。
あちらは鯖を川に浮かぶボートの上で、炭火で焼いていた。
グリルで焼こうと思うが、炭火だと香りをまとうのでちょっと炭火でやれたらやってみたい。



ちょっと気合入れて活動してみたが成果が出ず。
恋愛というのはちょいとフェーズごとにカードを切っていかないといけないと感じている。
そもそもとして、根本的な立ち位置までは意識が改善できていないのかもしれぬ。
多方面へのスキル的な意味では相当に高いのかもしれぬが、重要な点で欠落している部分があるのやもしれぬ。
本を読んでちょっと技術的に深めたい部分がある。
ただ、それをやる時間と気力がない。
仕事のこなし方がまだ小慣れてないこと、また仕事が難しいものが多いこと、その2点が時間のなさにつながっているのか?
また、サラリーマン的根性、それも悪いことに公務員的な根性が上から刷り込まれているような感じもあってよくない。
結局経験不足から来る仕事の進め方の悪さ、また制約が強く広く行われている方法でできないというのがあるのだろう。

最近寂寥感のようなものを感じている。
昔はそんな感情が出てこなかったのでそうでもなかったが、こうなってしまうとなかなかに辛い側面もある。

とりあえず気を持ち直して、まだ活動量が足らないので活動しにいこうと思う。

靴磨き

久々にやってみたが、やっぱり一筋縄ではいかないのか?

茶色の靴を伊勢丹で買ったので、それに靴クリーム塗る。
店員さんにオススメされた、ブートブラックのチェスナット。
いざ塗ってみると革よりもちょっと濃い色でちょっと嫌ではあったが、仕上がりの色は好みだったのでよしとしよう。
アンティーク仕上げっぽくしたかったので、つま先にモウブレイの赤を入れる。
全然赤が入らない。
その後、KIWIのブラウンを適宜載せながらポリッシュ。

時間の都合上ここで終わりにしないといけなかったので翌日、KIWIのパレードグロス(ナチュラル)載せて、ポリッシュ。
軽く叩くようにポリッシュを置いていったのだが、磨いている間に白い部分が残ってよくない。
途中でコルドネリアングレーズのビーズワックス挟むと光る感じ。

もう反対側は最初からコルドネリアングレーズ載せるとKIWIのブラウンが剥げる。
なので、やはり固めのポリッシュで隙間をしっかり埋めるようにしてやっていくことが大事。

あまりに初心者すぎるので2chとかで引っかかったら叩かれるw

後からネットで検索してみると、ブートブラックは比較的色入るが、サフィールやモウブレイはそうでもないらしい。blog.matsumoto-r.jp

前哨戦

まだまだ修行が足りぬ。
結果は駄目。

友人の二次会。
やっぱり、置かれた状況の違い、初期設定の違いというのは大きい。
だが、それをものともせずに戦っていくことが大事。
戦友というか協力状態にある友人を駒にしながらつなげていくことが大事。
そして、いかに協力状態にある人を増やして、そして次へつなげていくかが大事っぽい。
というのが今日の学び。

五月蝿い人がいると、そちらにスポットが当たってしまう。
ああいう人とは私は相容れないのであるが、そういうときの対処方法を考えないとなぁ、と思う最近。

今日のゴール設定は正しかった。
個別については、フェーズとしてはそこそこであった。
相手としてそんなに難しくなかったから、というのが大きいのかもしれないがこれはこれで充分よろしい。
ただ、それはあくまで私の勝手な感触であって実際どうだったかは知らない。

他にも好い案件はあったのであるが、地政学上の要因からうまく持っていけなかった。
地政学上の要因とか言っている間はまだあまちゃんなのである。
うまく一緒に戦える人がいなかったのが今回の敗因ではある。
プランBに切り替えたのはOK.

次につなげよう、次。

週末の試合振り返り

週末は試合であった。
相手はS級。こんな逸材はそうない。というか今までで一番。
チームメンバーは急拵えの若い感じでなんとも。
そして人数が増えたので、私が劣勢気味。
自分がゴール設定を見誤っていたこと、
周りのメンバーに飲まれて試合運びがうまくできなかったこと、
それが反省点。
試合はAフェーズがゴール。
できればその先まで目指したいが、Aフェーズをしっかりやっておかないと、その先がない。
あと、やはり数こなしていない(強者になっていない)となかなかに分が悪い。

ホッテントリに上がっていたこれだが、これがまさに当てはまる。

kabumatome.doorblog.jp

強者になるために場数こなさないといけない。
そしてマインドセット。
結局はココ。

とにかくtry。
勝ってるものが正義。

自分の土俵に持ち込むこと。
それができないようなら駄目。
まずは、Aフェーズ突破。そこから。

雑感 2015/10/10

久々な投稿が2015 3Qか。


kazuph.hateblo.jp
これ、読んでて腹に落ちた。


同じ目線で取り組んでいないと、共同作業ってのはうまくゆかない。
ものを創り出すにあたって、共同作業を行っていると、結局一番こだわる人へ負担がいく。
「じゃぁあいつがやりゃぁいいじゃん」と。
給料などという明らかな形で負担が返ってくるのであれば、やり甲斐というのもあるのだろうが往々にしてそうではない。


仕事ができるようになると仕事が楽になる、と思っていた時期もあるが
仕事ができるといろいろな仕事が降ってくる、というのが現実である。
自分の周りのITスキルが低いことがあって、或いは自分でやりたがらない、というのがあって、仕事が降ってくるパターンが結構ある。
結局自分でやってたらスキルは上がっていくのだろうけど、みんな自分ではやりたがらないのが世界なのだよね。

我々の間には「チームプレイ」などという都合のいい言い訳は存在せん。あるとすれば、スタンドプレーから生じる「チームワーク」だけだ。

攻殻機動隊 荒牧課長の台詞、これ好きだ。
結局チームワークって信じられない。
(使える/有能な)人ばかりが集まって何かプロジェクトを回せるならいいが、中小企業にはまずそういう人材は集まらないし、仮に集まったとしてもその中で使えない/無能な人、という序列ができるのが世の中である。
その狭間で生きていかねばならぬのか。